それは、健康な木の家。
飾るためではなく、住まうために。
見せるためではなく、守るために。
ログハウスの本質を、すべての人に。
建物は環境の一部であり、
人間は自然の一部である。
自然や環境との調和なくして、人間も建物も成り立たない。
この原理こそが、TALOのすべての出発点である。
ログハウスは、人類が最も古くから作り続けてきた住まいのかたちの一つである。丸太を積み、壁とし、屋根をかける。その構造は極めてプリミティブであり、シンプルである。
しかし、そのシンプルさの中にこそ、他の工法にはない強さがある。
分厚い無垢の木が周囲を包み込む。それだけで、断熱、蓄熱、調湿、耐震性、耐火性が生まれる。接着剤も合板も、化学物質も要らない。家そのものが呼吸し、住む人の健康を守る。
絶対的な安心。絶対的な安全。絶対的な快適。
1988年、フィンランドで建築家として活動していた創業者が、一つの確信を持ってTALOを設立した。
「フィンランドのマシンカットログハウスを、日本の気候・土地・人に合わせて進化させれば、理想の住まいになる」
以来、35年以上にわたり、4700棟を超えるログハウスを一棟一棟、日本各地の風土に合わせて建ててきた。北欧の原型をそのまま持ち込むのではなく、日本という風土の中で進化させ続けること。それがTALOの創業以来変わらぬ哲学である。
ログハウスの安心・安全・快適は、分厚いログ壁が家全体を包み込むことで初めて実現する。一階だけログで、二階は別の工法——それではログハウスの本質は届かない。
TALOが「総ログ」に拘るのは、それが商品の差別化のためではなく、お客様への約束だからである。
南北に長い日本には、雪国もあれば亜熱帯もある。広い土地もあれば、狭小な変形地もある。家族のかたちも、暮らし方も、一つとして同じものはない。
だからTALOは、創業当初から自由設計に拘り続けてきた。画一的なプランを押し付けるのではなく、それぞれの土地、気候、ライフスタイルに合わせた一棟を、設計力と技術力でかたちにする。
バリエーション豊かなログ材——フィンランド産パイン材から、国産の杉材、檜材まで。フィンランド材を使う理由はただ一つ、それが良いものだからである。産地への盲信ではなく、品質への純粋な選択である。
北欧の知恵と、日本の風土と、お客様一人ひとりの暮らし。そのすべてを接点に、一棟のログハウスをつくる。
飾らない。嘘をつかない。木という素材に正直に向き合い、住む人の安心を絶対に裏切らない。
それが、TALOの約束である。